当院で該当する医薬品に関しては、以下のいずれかの処方になります read more →
緑内障を診断する3項目 以下のどれかひとつでも当てはまると診断できます ①PSDプロット異常:3個以上の集まりで感度低下があり、そのうち1個以上に強い2種類を含む ②PS D30-2が5%以下 ③GHT異常(正常範囲外ま.. read more →
以前は、見える部分と見えない部分の境界を調べる「周辺視野」が主流でしたが、近年は、中心30度(時には10度)の感度(どれくら い暗い光が見えるか)を調べる 「中心視野」が主流となっています。 測定にコンピューターが使用さ.. read more →
キースワグナー分類(慶大変法)は、眼底の動脈硬化の程度を分類したものです。 眼底検査で身体の状態を知ることもでき、生活習慣病などが見つかることもあります。 高血圧は動脈硬化を起こす原因のひとつで、目の網膜の細動脈にも動脈.. read more →
眼底検査とは医師が直像鏡や倒像鏡で目の中をのぞいて検査する事を含みますが、一般的には眼底カメラで眼底を撮影する検査を指します。 もっと詳しく調べる時は、瞳孔を開いて眼底を診る散瞳検査が必要です。 これが眼底.. read more →
「肩こり」でお悩みの方は多く、当院でも多数の治療を手掛けてきました。その中でも特徴的な2名の方の実例をご紹介します。 プラセンタ治療は、痛み全般に効果が期待できる治療法ですが、患者さんがその効果を実感するのに時間が掛かる.. read more →
斜視とは片眼がまっすぐ正面を見ている時に、他眼の目線がどこかにずれている状態です。 垂直方向の斜視もありますが、今回は水平方向の斜視を取り上げます。 片眼がまっすぐに見ている時に、他眼が内側を向いていれば「内斜視」、外側.. read more →
コロナの感染拡大によって登校が制限されていた時期もあり、子供たちの近視が増加傾向にあるという報告を見るようになっています。近視予防のために「1日2時間の外遊びが有効」と近年推奨されていたのですが、コロナ禍のため室内遊びが.. read more →
新型コロナの「これから」
さて、コロナ禍の最大の危機は、もちろん生命への危険性です。しかし、最近の調査で判明したことは、コロナウィルス感染症2022社会的存在である人間が外出を恐れて家に閉じこもってしまうことで、人との絆が分断されて、元気がなくな.. read more →
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知って得するお話 とは
開業以来長いお付き合いの患者さんにも、また最近当院を受診された患者さんにも、お一人お一人が、いきいき元気に生活出来ますように、その手助けをさせていただきたいと思い、「知って得するお話」を発刊することに致しました。
眼科のことについてはもちろんのこと、からだ全体が元気になることを願って、病気の予防上日々の生活で気をつけて頂きたいこと・新しい治療法などをお知らせして参ります。