医療機関ではどの科でも、患者さんの病状の悪化が問題となっています。コロナ感染を恐れ、外出を自粛され運動不足で骨折、内服を中断した結果起こる生活習慣病の悪化など。眼科でも同様です。当院では、「薬のみ処方する」「受診間隔を3.. read more →
緑内障という疾患は視野障害があって初めて付けられる病名ですが、眼底検査で緑内障を思わせる視神経非薄化(ひはくか・視神経の層が薄くなっている)、視神経乳頭出血などがあるのに視野が正常の場合、「前視野緑内障」と呼ばれます。視.. read more →
緑内障は、眼球の中の圧力(眼圧)が高くなり、視神経が圧迫されて障害を起こし、その視神経が担当している視野から欠けてくる病気と考えられてきましたが、近年の研究で日本人は眼圧が正常範囲内であっても、緑内障を起こすことが多いと.. read more →
房水( 眼球を満たす水) を排出する隅角という部分が狭くなって閉塞すると、眼圧が急激に上がり、激しい痛みを伴う緑内障発作を起こし、放置すれば失明することもある急性の眼疾患 もう一つの緑内障? 一般に「緑内障」と言えば、ゆ.. read more →
自然の中に四季がある様に、人間の身体にも様々な季節があります。 特に女性には「更年期」と言う時期があり、「更年期障害」と呼ばれる身体の変化が現われます。 まず、「更年期」とは閉経の前後数年の時期を指します。 平均的に言う.. read more →
■「緑内障」と診断されたら? 眼圧検査・視野検査を定期的に行うことが必要です。 しっかりと、しかしゆったりした気持ちで、治療を続けることが必要です。 ■どんな治療ができますか? ●視神経の保護(薬の内服や点眼) ●眼圧を.. read more →
自覚症状が無いため早期発見は難しいのが現状です。 眼が痛いとか、痔いとか別の症状で眼科受診されて、偶然に見つかったリ、人間ドックで「眼圧が高い」「視神経乳頭陥凹が大きい」などを指摘され、精密検査に訪れて発見される場合がほ.. read more →
緑内障には、「開放隅角緑内障(かいほうぐうかくりょくないしょう)」というタイプと、「閉塞隅角緑内障(へいそくぐうかくりょくないしょう)」というタイプがあります。同じ緑内障という言葉を使いますが、まったく別の病気と言っても.. read more →
■緑内障(りょくないしょう) 俗に「あおそこひ・青底翳」とも呼ばれています。 何らかの原因で視神経が障害され、その結果視野が狭くなる眼病。 日本人の失明原因の第1位を占めています。 というイメ.. read more →
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知って得するお話 とは
開業以来長いお付き合いの患者さんにも、また最近当院を受診された患者さんにも、お一人お一人が、いきいき元気に生活出来ますように、その手助けをさせていただきたいと思い、「知って得するお話」を発刊することに致しました。
眼科のことについてはもちろんのこと、からだ全体が元気になることを願って、病気の予防上日々の生活で気をつけて頂きたいこと・新しい治療法などをお知らせして参ります。