(1) 目をこすらないこと。ウイルスは、目やにや涙の中にいるので、目をこすった手で触れたものは、感染源になることがあります。

(2) 頻繁に流水で手洗いをすること。周囲の人も、手洗いを行うほうがよいでしょう。

(3) タオルは別々にする。ウイルスは、消毒薬が効きませんが、熱には弱いので使用したタオルを熱湯消毒するのは有効だと思います。