「プラセンタ治療」とは、胎盤のエキス剤を使う治療法です。
プラセンタ・・と言うと、美容関係(美白効果など)で取り上げられることも多いので、病気の治療に使用されている・・と聞いて驚かれる方もおられるかもしれませんが、実際に様々な病気に効果があります。とくに痛みを軽減する作用は、私自身の経験を通しても非常に有効です。眼科領域では、眼精疲労・緑内障・アレルギー性結膜炎・・などが対象疾患として挙げられていますが、肩こり・後頭部の頭痛などからくる眼精疲労などにはかなり有効だと感じています。
現在、当院では腰痛に対するプラセンタの“ツボ打ち” により劇的な軽減を得た患者さんもおられます。肩こりや腰痛でお悩みの方も是非ご相談下さい。
※備考:当院では注射用のプラセンタとしては、メルスモン製薬(株)のメルスモン(1アンプル2.0ml)を使用します。通常、1回当たり2~6アンプル を使用し、初めは週1回くらいの頻度で行なうのが良いと思います。症状が安定的に改善されてきたら、間隔を空けることも多いですが、保険は効かず、自費診療となります(1アンプル1050円税込み)。
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知って得するお話 とは
開業以来長いお付き合いの患者さんにも、また最近当院を受診された患者さんにも、お一人お一人が、いきいき元気に生活出来ますように、その手助けをさせていただきたいと思い、「知って得するお話」を発刊することに致しました。
眼科のことについてはもちろんのこと、からだ全体が元気になることを願って、病気の予防上日々の生活で気をつけて頂きたいこと・新しい治療法などをお知らせして参ります。